「配慮」
改めて目から鱗の言葉である。
本当の意味での「配慮」という言葉。。
まだまだ、知らないことだらけの「心理」の勉強。
なんだか、途中経過にもかかわらず、自分の今までや
自分のあり方を”モグラたたき”の様に、ピコピコと叩かれて、
行く場所を遮られてしまうかの様な気分になって挫けそうになったりしてるが・・。
「大成功していたのに最後の最後に大失敗する人(事)」の話し。
例えば、今、話題になってる「小室哲哉さん」。(彼はまた復活あると思いますが)
ちょっと極端すぎる話題ですが。
「彼はピュアで研ぎ澄まされた芸術性を持ってて、
ある意味、少年(子供)のままなので、”金銭感覚”もああなのであって・・・・、
でも、彼の”挑戦”や”為し得てきた事柄”は尊敬すべきじゃぁないか???」
・・・・「彼は最後の最後に”配慮”がなかった」
「配慮」・・・・「心づかい」「心をくばること」
「心をくばる」・・・・。
今、その事が私の中ではなんだか難しくなってきている(こんがらがっている)。
気を使い、気を配っているつもりなのに、それが返って「相手に気を使わせてる・・・・・」
ガ~~~~~ン・・・である。。
本物の「配慮」って???
それは「心理学」でいうところの「
アダルト」の人間性と言う。
「アダルト」は”訓練”によって手に入れる事ができるのだそうだ。
今まで生きてきた中のデーターを駆使し、観察し、技術的な情報として収集できる自我
う~~~~ん、難しいことなのか?
イヤイヤ、大丈夫!
「訓練」して持ち得る自我なのだ。。
でも、まずやっぱりこれも入り口は「
楽しむ」事なのかな、だな。。と。
そこの場所、場面、時間を「楽しむ」というスタンスでいる。
「楽しい」と思っている人の側にいるのはとても
心地よいものだ。
・・・・小室さんに至っては、やはり自分の「芸術家ゆえの子供っぽさ」を自分で認め、
本物の「アダルト」を持っているブレーンや相談できる人が側にいてくれるのを許すべきだったのだろう・・。
でも、彼は「その追求した為にある”好き嫌い”」が自分を遮る人を排除してしまったのかなぁ~~~。と・・・。
(あくまで、私の想像です)
そこから生まれる「配慮」・・・・。(日本語の響きって綺麗ですね。。)
あぁ、課題は増える一方ですが、、、
焦らず・・・・、いきます。
「
配慮」を「アロマ」香りでいえば・・・・「
サンダルウッド」な香りな気がします~~~。。
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