奇跡なハート・花の鎖

去年の１１月、まだ私は色んなものに巻かれて、混沌として、体調もすぐれず、


時間だけに追われて、家庭にエステの仕事に走り回っていた頃の事です。


「もう、機械でお客様の施術をする事は私にはできないんです・・・・。」


（あくまで私の価値観です！！）


私はそう叫んでました。


自分の心の奥の奥にあった言葉でした。


「心ここにあらず」で、人に動かされ、只今を生きていなかった私は


毎日をただただ消化し、笑顔を忘れそうになっていました。


歩く足先を見つめ「私はこうして生きていくのがベストなのだろう、、でも、別の道も


あるかもしれないけど、この歳になって今更無理だ！！」


今の道を全力で突っ走り、オーナーの陰で力になり、一緒にお店を盛り立てていこう。。


「心」が「イエス」じゃなくても「イエス」と作り笑いをする。


そこが私の「ベスト」なのだと！！！・・・・。


私の中で「エステ」に対する意識が変わり、こだわりが出てきて、


私なりに勉強し始め、他店で色んな施術を受けたり調べたりしながらも、


それで、お店に貢献できればとは思っても、


自分ひとりで動くって事に繋がるとは思っていなかった。


でも、身体は正直で→http://kuzira826.otemo-yan.net/e112057.html


子宮筋腫の治りもまだまだ引きずり、


家庭でも夫に「イライラしてるね」、子供にも「お母さんが鼻歌歌わないときは近づかない事にしてる・・・」。


これをずっと続けるの？？？？私？？？？


でも、本当に「今更」って。「もう４０才・・、余力もないし、家族にも迷惑かけちゃうかも・・」



半信半疑もいいところでした。


でも、まず自分自身に「レイキ」をあてる作業の中で、


私は何度も何度も自分を見つめ直しました。


不思議な事に今まで「ベスト」だと思っていた「仕事場」（お店）が


一枚フィルターをかけたように”もや”がかかり、


仕事している間中、宙に浮いたようになり、


オーナーの言葉が私を素通りするようになりました。


「もう、ここは私の居場所ではない！」・・そう確信しました。


「その一歩」をうしろから押してくれた「レイキ」


「自分をもう一度信じてみよう」と心に力が沸いてきた事。


「えっっ！辞めるの？？！一緒にがんばろ～～」という家族の言葉。。


「Leeの決心で私も自分に勇気が持てた！」という友達の言葉。。。


ひとつひとつの積み重ねが「今」になってます。