2009年05月14日
すごくいい映画でした!!
「ウォーロード・男達の誓い」
なんと熊本では「ゆめタウン・はなせん店・tohoシネマ」でしか上映してなく、
ちょっと遠かったけど、行って来ました~。
「ゆめタウン・ひか○のもり店」で上映されるのは
一般に受けて売れる映画がほとんどなので・・・
多種多様なマニアック向けの映画はだいたい「電気館」行かないと観られません。
頑張って下さい~「電気館さん」!!
話しが逸れました・。
なんせジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武ですよ!!!!
なんと贅沢で濃いキャストなんでしょうか~~~~。
そして、すごく満足したのが、
最近のアクション映画によくあるワイヤーアクションがなかったこと。
本当に地の上を走り回り、生身のアクションに徹されていて、
リアルでした。
リアルなだけ惨い殺戮の嵐でもありましたが、
ガツンと緊張感とそれでも見惚れるほどの彼らの動き(特にやっぱりジェット・リー)。
そして内容も魅力的でした。
3人の心の底の思惑・戦争・恋!!!
どっちが正しいとか、悪いとか、
「戦争」「恋」・・・に至ってはないのだと思いました。
それぞれの「義」、心に添った上で興す行動。
誰も責められない。
あの映画でもし誰か責めるとしたら、
やはり一番権力を持っている「西太后」かな・・・・。
というか、人の世での「善悪」ほどラインなど引けない!って改めて思ってしまいました~。
あと、今「草食くん」とか男性の事言われてるけど、
「男女」の在り方って、「時代」が造り上げていくんだなぁ~~って。
まだまだ語りたいですが、なんせマニアックで
聞いて貰えない感じ・・・。(++)・・。
とにかく、私は大満足の映画でしたっ。
ぜひぜひ~~~、、観に行かれてください!
2009年04月15日
勝間和代さん・「断る力」

最近、本屋さんにゆっくり行けてなかった。
そのうち買おう、と思ってた「断る力」
今日はなんだか吸い寄せられる様にフラフラと手に取った!
まだ、パラパラしか読んでないけど、
すでに「おおおおおおおぉおお!(゚д゚*)」
と感嘆の声を上げそうになるくらい、
読み応えたっぷりな内容。
「私たちは自分の扱い方を人に教えている」
というコンセプト。
●私たちが相手からどのように対応して欲しいか、取り扱って欲しいかは、私たちの言動が相手に教えている。
例えば・・・(本抜粋)・・おどおどと相手に媚びると、自然と相手は自分たちより上位に
位置づけられ、上下関係になり、対等なパートナーとはみなされなくなってしまう。
「対等概念」
○私たちは相手の上位にたたない
○私たちは相手の下位にたたない
○私たちは相手に下位にたつことを求めない
・・・・・さらには、
なんだか偶然にもこの前私がブログに書いた
「自分の主人は自分」に
繋がる内容になっている。
あぁあ・・・・まず読もう。
そして、身に付けよう~~~~!!
2009年03月14日
今朝の続きです。オーケストラ創造

NPO「オーケストラ創造」より・・・・(パンフレットより)
「もし熊本にプロオケがあれば」
1.多くの人のこころが豊になります。
音楽は美しい、美しい音楽は心を癒す。癒すだけでなく、人に力を与え、希望を与える。・
・・・・・・演奏家は作曲家の代弁者、演奏家が作曲家と同じ感動の強さで、”伝える”という強い
意志を持って演奏るすときのクラシック音楽は”世界遺産”です。
2.こども達の教育にプラスです。
子供のうちに本物に触れるのはとても大切です。
ベネズエラはクラシック音楽で国を立て直そうという活動を35年前からやっており成功しています。
その中心人物が「音楽に触れることは人間としての権利」「芸術を尊う社会で育つこども達は人間の
魅力を知ることが出来る」と言ってます。
音楽は心を育てることができます。
3.街中に素敵な音楽があふれる!
オーケストラの団員が色んな場所でちょっとしたミニコンサートをたくさんやるようになったら楽しいでしょう。
お店や、街角など生活に近いところで音楽に触れられる、そんな街になったら素敵です!
★熊本が「日本のウィーン」と呼ばれるようになる日を夢見ています。
・・・・・・・・と、いうことです!!!!d(´▽`)b
そんな未来の熊本を想像すると、本当にワクワクします。
何百年もの前の「音」がずっと語り継がれ、演奏され続けているって、
本当によく考えたら、すごいことです。
「形」があるものは大事にしてても、いつか壊れてしまったりするけど、
「音楽」は「音」ですもんね~~~~~~。
壊れません!
モーツアルトもベートーベンも、目の前に広がる情景をそのまま「音」で表現した!
と聞いたことがあります。
その情景や風景や時代を自分勝手に想像して、
なんだか感極まる時がありますが、
そんな時の心の中は、
温かく、または「恋!?」の様なときめき(笑)だったり、
切なさや、懐かしさをわき上がらせたり・・・・と、
とにかく濃い、熱い気持ちになります!
今回のデュオリサイタルは、
プロの中のプロであるお二人の、バイオリンとピアノの掛け合いで、
しかも、真ん前で、バイオリンの弦の糸さえも見える贅沢さでした!
こんなめったにない時間と場所を取ってくれたFさん、
ともに、感激しながら歴史の音を堪能した、●→sinamonさん!、●→Tさん!
ありがとでした~~^^。
たぶん、これからもこの活動はちょくちょくあると思います!
ぜひみんなでコンサートに足を運んだりして、
音楽の熊本の輪を広げていけたらいいなぁ~と思ってます!!
2009年03月14日
熊本にプロのオーケストラを!!
昨晩の
NHK交響楽団コンサートマスター・篠崎 史紀&前山 仁美・・・。
デュオリサイタル~♪
一番前のど真ん中!
まさに「かぶりつき」(クラシックコンサートでもこう言っていいのかな?)
目の前でのバイオリン&弾いてる手元もはっきり見えるピアノ!!
あとで時間あるとき
ゆっくり書きます~~~~


2009年02月25日
デュオリサイタル~♪

取り急ぎ~~~~~~!
お友達がお手伝いしているNPO「オーケストラ創造」。
NHK交響楽団コンサートマスター・篠崎 史紀&前山 仁美・・・。
デュオリサイタル~♪
3月13日(金)・・・18:30開場・19:00開演。
場所・・熊本県立劇場 コンサートホール
料金・・(指定)S4,000円・A3,000円・(自由)一般2,000円・高校生以下1,000円!
本当は4,000円はとても安い!!!倍出しても良いほどのリサイタルだそうです。
ご興味ある方。。
私の方に連絡いただければ、(オーナーメール)
嬉しいですd(^-^)!
私も行きます~~~~~~♥
2009年02月22日
子供の心の中・・チェンジリング2。
で、大人側の視点で、大人側の立場だけを語ったけど、
あの映画の主は「子供」なのかもしれない・・・と思った。
大人側の都合や力でねじ伏せられ、犠牲になっていった子供達。
でも、そういう時の「子供達」はある意味、大人よりも冷静で、悲しい。
大人の視点からとは全く違う「行動」や「心の動き」を見せる子供達。
例えば、「助けて~~」と逃げればいい時に、
あまりの恐怖や力にコントロールされ、
さらに、被害にあってるのにもかかわらず、大人の問題を
自分の罪として心に抱え込む。
以前「CAP」という”子供への暴行防止”の様々なプログラムを学ぶワークショップでも感じた、
「子供の心の不思議で底のない愛情と信頼」。
それをこの映画でも強く感じた。
それは大人が恥ずかしくなるような、
そしていつの間にかどこかに置いてきてしまった、
ホントに底なしに「人間」を信頼する無垢な心だ。
せめて力だけは勝る私達は、
その「心」を守らなければ・・・・・。
そんなことをつらつらと思った・・・・・。
2009年02月20日
途中で逃げ出したくなりました・・・。

仕事終わって滑り込みで観に行ってきた、「チェンジリング」。
わーーい、アンジェリーナ・ジョリーだぁ~~!!!(大ファン)というだけで、
なんの下調べもなく、Yahooもチェックせず、勢いで観にいき・・・・・。
内容のあまりの重さと濃さに、
思わず、「もうこれ以上観れんかも・・・・」と、
途中、衝撃のあまり逃げ出したくなった。(実話に基づいていることも後で知った・・)
だけど素晴らしい!クリント・イーストウッド監督!
彼の俳優としてとか、映画人としてとか、
とにかく彼の仕事はすばらしい、見事だ!と思う。
もう80才近い彼がしっかりとこうして強いメッセージを残し刻んでいる事に
とてもとても勇気と希望をもらう。
アンジーはアンジーで素晴らしく美しいし、
いつもみせる勝ち誇った様な笑みはひとつもみせる事のない内容で、
だけど、彼女の実生活での子供への愛情もかいま見られる感じだった。
何よりも、途方に暮れそうになる、
”大きな見えない力、権力””人の心の善悪の紙一重さ””正しい?間違い?”
・・・・・・・・・打ちのめされそうになる。
「人間」という存在自体が・・・・、なんとも危うい。
どちらにも転びそうになるのだ。
やはり思う。基準は「美」なのだろうか・・・・。
それをする事は、
それを言う事は、
それを思う事は、
「美しい事なのだろうか????」
そう自分に問い質す。
「個」として「凛」と立つ!
あくまで映画の中ではあるが、アンジーの演じたクリスティンは
「個」としてとても「美しかった」。
とても良い映画だった。
2009年02月01日
リセットリセット

「なんだか心臓が痛い」
弟も仕事で私しかすぐ動けそうになかったので、
すぐ向かえに行き、以前かかりつけでもあった「済生会」に・・・。
夜間だし、父は阿蘇なんです。
バタバタと用意して、向かえに!
夜間の病院だけど、やはり救急の患者さんはチラホラ。
(日赤ほどではないと思いますが)
うっかり!
見渡せば、みんな「マスク」
なんか、異様な感じもしました・・・・・。

でも、私も慌ててコンビニで買いました!(遅いかなぁ~~~)
ほんとに、最近は「ウィルス」も複雑・強化され油断できないみたいですね。
うちの家族はかろうじて今の所、元気で、全然病院に行くことがないので、
こういう時、本当に戸惑います。
父は、検査の結果、なんの問題もなし

良かったです!
「なんの異常もないですよ」の声に、父の顔はパッと明るくなり、
声のトーンまであがり

おい、おい・・・・・

でも、本当に「気持ち」は身体にかなりの割合で影響されますね。
父のまわりの兄弟はみんな「心臓病」を煩ってる人が多く、
その不安が、ちょっと体調、体力が落ちたとき、ピンポイントで症状として出たりしますね・・・。
そういう私も、病院に行く事はなくても、
去年の11月くらいから、ずーーーーと、
右側の首と肩に変な強い違和感と痛みを抱え、
仕事上、自分でもその状態が許せず、
いろんな方法でその痛みを解消しょうとやっていました!
それが、年明けて一気に解消

だけど、その後すぐ今度は「胃」になんだか重たいモノが・・・・。
原因は何となくわかってました。
それに、私の「食べたいモノ」に対する気持ちが確実に変わっている!!

やはり、「肉体」を持っている以上、
この地球上に「生き物」と存在している以上

「食」は付いて回る・・・・・・・。
色々、後回しにしていた、でも「心に引っ掛かっている事柄」。
それを今年は一個ずつ、見直していくってのも今年の目標なんです。
で、、、、、読んでみました。「オーガニック・ダイエット」

やっぱりね、、、、でも、知って良かった!・・・・・と、言う感じです。
そして、娘にも読ませたら・・・・・。
やっぱり、「ひぇ~~~~~~~」って感じ。
話せば長くなります・・・・。
「食」から「戦争」「環境問題」の話しに飛ぶのはいかがなモノかなって感じでもありますが、
どうしても、今、世界中で起こっている出来事の裏に「巨大な経済」「それに繋がる政府や
今大きなパワーを持つモノ」の動きは無視できないと思います。
それに、流され翻弄されるままでなく、
事実を事実として受け止め、自分単位で出来る事を1つでも、始める事!
あぁ、でも、「食」は家族単位で考えなければいけないので、
どういう風に、ここの折り合いを付けるか、ここが「思考・工夫どころ」でしょうか!?
で、まず、自分と娘から「食」の見直し・・・・。(夫と息子は、もうちょっと時間かかると・・・・)
また、詳しく書けるようになったら書きます。
そんなこんなで、「胃」の重たさもなくなってきました~~~~~。

もう2月!月単位で「初心」に返り、丁寧に楽しく過ごしていきたいです

2009年01月19日
それぞれに傘を持つ

久しぶりに「ビジネス雑誌」を買った。
本当は違う本を探しにいったんですが、無くて・・・。
で、なんだか目について思わず手に取っちゃった!
「勝間和代さん」・・・・”成功を呼ぶ7つの法則”。
買った決め手は、対談のひとりに私の尊敬する漫画家「槇村さとるさん」が載ってたから!

やっぱり、しっかりとこの不景気の中でも
「結果」を出している方達の言葉は重みがある。(訳がわからないことも多いけど・・)
例えば、基礎用語(ビジネス用語?!)
CHUNK DOWN(チャンクダウン)
LOGICAL THINKING(ロジカルシンキング)
BREAK DOUN(ブレイクダウン)・・・・・・・・
なんだか、並べただけで、賢くなったような錯覚を感じる脳天気な私・・・。
果たして、私のこれからの一生で使うことがあるのだろうか・・・・・・???
ま、気を取り直して、「勝間さんと槇村さん」の対談記事を読んでみた。
私の今の→→愛読書「リアルクローズ」。
その中で出てくる女性、結婚に普通に憧れるウェンディな女性・・・・。
それがだんだんどんどん成長してインディな女性に・・・・・・。
槇村さん「”傘の下”で守られて、蜜をチューと吸うような甘い漫画から、
”傘の外”の冷たい雨やシビアな現実を書くことも必要なんじゃないかって・・・・」
「相合い傘はお互い、濡れちゃう。それぞれ持った方がいいと思うし・・・」
だから、槇村さとるさんの漫画はリアルで真に迫ってくる!!
「みんながみんな傘の外に出て活躍しなきゃダメとは言わないけど、
せめて傘に穴を開けて、かすかにでも世間がどうなっているか自分の目見て
知っておかないと怖いじゃないですか!!」・・・・と。
私も「穴」くらいは開けられているのだろうか。
先のビジョンを鮮明に!!!
やっぱりそれは私の課題だなぁ。
「勝間さん」は自転車通勤で有名!
エコで、タフ!
女性の生き方は本当に様々・・・・・。
そして、歳を取れば取るほど「複合的」。
それをできるだけ”シンプル”に。
久しぶりで新鮮な「ビジネス本」!
やっぱり、たまには読もう~~~。
2008年12月03日
バガボンド29・・・・、いきなり核心!!

漫画・・・大好きです。。
今、読み続けているののひとつ・・井上雄彦さんの「バガボンド」。
今回のは読み応えありました~~~~・・。
と、言うか、いきなり「武蔵」の「剣」への追求の「核心」の言葉じゃ~~ないかって
場面。
70人も斬り殺した「武蔵」に向かって和尚さんが言う。
「生きる道は、天によって完璧に決まっていて、、、それが故に完全に自由だ」
いきなりこの言葉って・・・・、漫画終わっちゃうじゃないかぁ~~~~。。。
と、いうくらい、この宮本武蔵の物語「バガボンド」の核心だと思う。
でもでもね、、、なんだか、「悟」って。。。。
やっぱり、肉体のある人間って、いとも簡単に引き戻される。。(と、思う)
だから・・・・・まだまだ物語は続く・・・・よね。
私の道も続きます~~~~~。
この本読んだままうたた寝して、私まで夢の中で森を彷徨ってしまった~~~

2008年12月01日
福山雅治のファンだからじゃなく・・・。

実は・・・・・・、2回観に行きました。
「容疑者Xの献身」→1回目観たときの感想ブログ

なぜ、こんなに私の心にこの映画がヒットしたのか、
その秘密を探るためです(苦笑)
その鍵はやはり、堤真一の演じる「石神哲哉」にあるのですよね・・・・。
この映画じゃなくても、
人間模様を描写した映画はいっぱいあるし、
人間が創る映画だから、「人間模様」なのが「映画」なのですが・・・・・。
ここに抱えている人間の「感情」「関係」「欲望」「エゴ」「恋」「愛」。。。
「愛」・・・・・・・・
なんだか、・・・・・禁句ですか?逆におこがましいですかね、この「言葉」は。
「人が人に好意を抱く」
そこから生まれる色んな感情。。。
色んなものが入り交じっていく。
「独占」「エゴ」「嫉妬」「犠牲」それこそ「献身」。。。
最初は美しいモノに思えた「人に対する感情」が、
だんだん、何が出発地点かわからなくなるほど、
いろんな感情や行動を生み出す。
けっしてそれは「美しいモノ」ではなく、ある意味ドロドロと暗く渦巻き、
自分自身も、最愛だと思っていたその相手さえも、ぐるぐる巻きにしてしまう。。。
ただただ奪う・・・・・。
最近の自分の気持ち
↑この先があるとしたら・・・・・・・。
それが、この映画の行き着くところと少し重なるのかな。
「石神」は、「ただただ愛する事だけを選ぼうとした」
で、そこに行き着いたのだと思うんです。
「愛するだけでいい」
「ただただ与えるだけでいい」
ただそれは”押しつけ”ではなく、
まるで、見られることをまったく意識していないのに美しくそこに咲く花のように。
そんな「心」を私もいつか持てるようになるのだろうか・・・・。。
私の真ん中にある”まんまる”の円。
光で満ちていきますように。
2008年11月29日
豊かさとお片付け。。

「やった!」という感じであるっっ。。
何がっていうと今朝起きたとき気分が「お片づけモード」になってたこと。。
そう、暮れも押しせまり、あと2日で12月。やっぱ一通り「大掃除」だよなぁ~~~、、、
でも、仕事もあるし、いまいちその「大」掃除に気持ちが乗らない~。。
お客様が来るから、なるべく物を増やさず、
シンプルにしているつもりだけど、
やっぱり、小さいところは見て見ぬふり。
ま、いっか。。。だった。。
で、昨日決めた、アファメーションを、
お風呂と寝る前「レイキ」を自分自身に当てながら・・・・・、
「すべてが豊で満たされます!!!!」と唱え眠りについた。。
で、今朝、、、、「豊さ」=「片づけ」として、すっきりと目覚めた
写真の本はもう10年前の本で、いろいろブックオフなどで、過去の本が無くなる中、
なぜか本棚に残る本。。。
主婦としてまだまだ今より混沌としていた時、
「シンプルに素敵に生活したい~~」と色々模索の中で見つけた本である。
パラパラと読み返す・・・・・・「む、む、・・・・深いではないか!!!!」
今、流行りの様な、全面に、生き方に「スピリチュアル」をグイッとくっつけたりしていない、、、、
とにかく地に足がついてて、生活の中から溢れる言葉として綴ってある。
が、でもそれが結局「心と身体と魂」の3つに繋がっているのである。。。。
例えば・・・・。
●たまったガラクタの処分法
●フルーツだけの日、ヨガを始める
●よく笑う
●きらいな年中行事はとりやめる
●趣味を仕事にする
●自分自身のままでいる
●簡単にいかないことはしないでおく
●会合に出席したくない団体はやめよう
●自分の理想像を見直す
●車・電話のない生活
などなどなど、大胆な切り口のお題目。。。。。
この中に書いてあること丸ごと、「は~~い」ってすぐ実行できるかと言えば、
難しすぎる。
でも、「ヒント」は盛りだくさん!!
で、最初の「豊かさ」=「片づけ」になぜ、結びつくか。
結局、「溜め込まない」事が、「豊かさ」に繋がるのかな。
心がギチギチで、ぎゅうぎゅうだと、
「気持ちを泳がせて、他者を意識するところまでいけない」
「欲しい、欲しいと奪うだけのエネルギーではなくなる」
「スペースが空く事での余裕、優しさ」
・・・・・・・・、で、まずは「お片づけ」
「掃除」は「心の掃除」にダイレクトに繋がる。
なんだか、体重も減ってきたので、勢いにまかせ、もっと「身体」もスッキリと!!!
で、ひとりではやらない~~~~~、、、家族巻き込んで、みんなでお掃除だぁ^^~~~。
アロマ(主に、ティトリー・ペパーミント・ラベンダーなどなど)+EM菌+MMスプレーで
最強とも言える、お掃除スプレーで磨きますっっ。。(ボチボチですが・・・)
2008年11月18日
情熱の火種

「情熱」・・・・・どこから湧いてくるのだろう。
私の場合。
未完成のパズルのままでは終われないから?!
ある意味、多々あるコンプレックスが常に課題をもたらすの?!
見守ってくれている視線があるから・・・?!
まだまだ未知の世界がたくさんあるし!!
「火種」が絶える事ぐらい怖いことはない。。。
でも、たまに「ふっ」っと気が抜ける。
あぁ、このまま心に熱いモノが湧いてこなくなったらどうしょう~~~、
とか思う時もある。
今のところ・・・、毛布にくるまり、何もしない日を過ごすのが一番の解決策。
ダラダラして、、、、、、、。
そして、私がどんな状態であれ、家族時間には同じ様に起き、
同じように動いて、朝の支度を始める。。。
でも、この深く考えないで「当たり前の生活」をこなすことがリハビリだったりする。
そうすると「今ここにある」事が、とても貴重でありがたく思える。
ホントに急に寒くなって、

今日も私の心の深いところに温度を感じて、うれしくなる。
余談ですがUAさんの歌「情熱」大好きです~~~。
カラオケ行く機会があると(年に1回くらい

2008年10月20日
容疑者Xの献身・・・を観て。

なんさま・・・・泣きました!!!!!!
あまりにも泣きすぎて、目の上擦りすぎたのか5日立ってもまだ目のまわりがヒリヒリしてます・・(苦笑)
原作の東野さんの小説は未だ一冊も読んだことないし、
テレビドラマの「ノリ」ではないって聞かされて、観に行ったのですが、
ラストは決してハッピーエンドではないけど、
何かしら心に「暖かいモノ」を掴んだ気がして、今それが何なのか?・・・・
一生懸命「脳みそ読解」をしているところなんです
で、忘れないように「パンフレット」まで購入し、子供達に呆れられ・・・。
でも、昨日、娘も友達と観てきて「エンディングの時、もう終わるんだって思うと寂しかった」と。。
「ね!お母さんの気持ちがわかるど!!」
まず、映像での当たり前の日本の風景がとても愛おしく感じられたんです。
外国みたいにお洒落でもなく、歴史を重ねた重厚さもない、
色んな看板や広告が貼り付けられ、決して「美的」ではない街並みの日本。
でも、その「生活感」が「じわり」と優しい。
・・・・・・なんなんだろ・・・。
そして、天才数学者の「石神」がすべてだったかな(ネタバレはダメですね)。
その「石神」がある数式に対して「この数式だと”美しくない”と思う」と「数字」を「美しさ」で表現する。。
なんだかその「丁寧」な心に、もう「ぐぅ~~~~~~」っとのめり込んでしまいました。
そこまで、深く読みとる必要はないのかもしれないけど、
今まで生きてきて、
不思議と「映画」はいつもメッセージやシンクロを与えてくれてる。
も、一回観にいこ~~かなぁ。。。(しつこい)・・・と本気で思ってます。
観られた方、良かったら感想教えて下さいね~!
2008年09月25日
83%な映画。

最近、観た映画「ドラゴン・キングダム」・「ウォンテッド」

どっちも私は大満足!!


どちらの映画も、「娯楽映画」です!!!って感じでストーリーはありえなさ満載。。
でも、その非日常さが映画の良さですよね~~~~。。
気が付いたら、鑑賞ポイントが2つ貯まってました!(2回無料で観られる!)・・嬉しいです。。
23日の秋分の日、うちの息子も「こんな休日は映画でも観たいんだよねぇ~~」と・・・(どんな休日だ???

で、友達と3人で「20世紀少年」を観に。。
私「どうね?面白かった??」
息子の友達「はい!まぁ・・・僕的には83%面白かったです!!」
との答え・・・。

・・・・・その83%の3%はなんなんだろう・・・・。君たちも充分面白いよ。。
と、思った母でした(笑)。
2008年09月15日
漫画はスパイス、、槇村さとるさんが創る世界。

ずーーーーーとお世話になってます。。漫画本。。。
今の愛読書は槇村さとるさんの「リアル・クローズ」「ドゥ・ダ・ダンス」
井上雄彦さんの「バガボンド」・二ノ宮知子さんの「のだめカンタービレ」・佐野未央子さん「君のいない楽園」
子供の頃から読み続けているのは美内すずえさん「ガラスの仮面」


特に今、次の刊行を心待ちにしているのは槇村さとるさんの「リアル・クローズ」です

なんと、今日の夜、テレビドラマ化してて放送あるんですね~~~~

知らなかったです。。でも、どんな感じになるのか、ちょっと楽しみなので観てみます。。
この「リアル・クローズ」で交わされる会話がとてもハートにグッっと来るんです。
私が凹んだり、つまずいたり、躊躇したり、勇気がなかったり・・・・そんな時、いつも何かヒントをくれるのが
槇村さとるさんの本です。。
「一番重要なのは誰と会うか!次に重要なのは信頼に応えること」
「他人を利用し犠牲を求める者にはやわらかくはっきりと否定する」
「女に生まれてきた事にあぐらをかいてはダメよ~」
「侠気のある女は生きにくいよ、昔から相場は決まっているんだ」
「自分で自分がわからない、何をしたいのか、・・・だから何を着たらいいのかもわからない・・・・」
などなど、何だが、グサッっとくる言葉の数々がこのコミック本に散りばめられています。。
凹んでる場合じゃないなぁ~~と気合い入ったりします。。

読んでる人いらっしゃったら、ぜひ、、、槇村さとるさん談議しましょ~~~~

2008年07月30日
ノーマークだった・・・;;。
うっかりしてたら、なんとジェット・リーとジャッキー・チェンの共演映画が上映
私の中国拳法好きは小学校の頃「ブルース・リー」のマーシャル・アーツをTVで観てから
そして一番尊敬し大ファンなのがジェット・リーさん

彼の「低温なのに熱い」・・クールで謙虚で少し悲哀を背負っている雰囲気がなんとも言えない。。(わかる人はわかってくれる・・)
彼はアクターであるけど、チベット仏教徒でもあるのです。
そんな彼とジャッキー・チェンの夢の競演なのです



だけど・・・、、お店を辞めたり、ひとりで仕事を始める準備をしたり・・・、、夢中だったので、
すっかり彼らの映画の事を忘れていたんです。
そして今日・・私を差し置き(笑)子供達は祖母と一緒に観に・・・


私はお預け・・・・。

いいんだ・・・・今度ゆっくり一人で堪能してきます。


2008年07月02日
真矢みきさん!やるなぁ~。。

今回はちょっと「ピッ

真矢みきさんのお相手!!「バレエダンサー・西島千博さん

大ファンとかという訳でなく、、3年前の奥田瑛二監督の「るにん」という映画でしか
彼を知らないんですが・・・。(写真はその映画の一場面)


だから、実際の彼がまるっきり映画の中の様な人でない事もわかってるんですが・・。

ただ、ああいう演技が出来る彼・・・・・


そんな彼と結婚する8才年上の真矢みきさん!さすがですっっ

やはり、女性いくつになっても、コアな部分をガッチリさせ、
キラキラ輝けるのねって・・・・っっ。
私もまだまだワクワクキラキラしてたいです。。
イヤ、結婚はしてますから、違う部分で。

辛い事や悲しい事や嬉しい事や幸せな事

そのすべてがその人をピカピカと磨いてくれる。。そう受け止めて

今日はすごい雨ですね

