2009年05月05日
自分の思考
「外の世界は内なる投影」
そう気が付けば、
自分の身の回りに起こっている事が、
偶然なんかじゃなく、”必然”であると確信できると最近強く思う。
自分や他人を責めてしまう、という心の癖。
自分のマインドを冷静に見つめると、
風を通し、循環させることが大事なんだと。
そしてそれは自分の身体にも心にも必要なケア。
ネガティブな心を誤魔化したり、蓋をするのではなく、
「あぁ、こんな気持ちを私は持っている」
「イライラ、ドロドロどんどん出てくる・・・・」
しっかり見つめ、
そして気が付き、
試行錯誤しながらでも上手に流していき、
少しずつ、そのネガティブ感情の中にいる時間を減らしていく。
→●3月の私の首の激痛。
でもその痛みのお陰で、さらに身体を理解し、
人に教えをいただき、
自然の力を再確認し、
まるでガンガンサウナに入って大量に汗をかいた後の様に
今、心と身体が軽い。
自分の中と外で繰り広げられている出来事。
それはさらに自分を”浄化”し”洗い直す”ためのありがたいメッセージなのだと思います。

2009年04月24日
昨日の心理学の講座
自分が信頼しOKを出している人のメッセージは
なんのフィルターも通さず、
自分の細胞レベルまで
メッセージはしみ込んでいくそうだ!
それは「無意識」「無防備」な世界。
それが良いとか悪いとかはなんとも言えない。
ただ、その環境に身を置いている事、
だからその「メッセージ」を受けたという事。
そこに意味があるのかもしれない。
去年の私はその色んなメッセージを「咀嚼」するのに
ものすごいエネルギーを使い、
ある意味ボロボロになりながら、
かみ砕いた一年だった。
それは今となっては無駄ではなかったかもしれないが、
メッセージを「選ぶ」ということも「選択」出来る!と言うことに気が付いた一年だった。
「心理学・交流分析」での
心の解きほぐし方は
ニュートラルで柔和で的確だ!
そういう時間を過ごせる事、
勉強する事を認めてくれてる家族に感謝している。
私なりに勉強してかみ砕いた「交流分析」の事。
これから、もっと書いていきます~~~~~!

2009年04月12日
主人は誰?

題名と写真は関係ないです・・・m(_ _)m
あまりにも可愛いので・・・・・・・。゜( ´Д`)゜。
「主人は誰?」
これまで生きてきて、
「うぁぁぁ、自分って最低だぁ」と思ったポイントが
何度となくあった人生です。
その中で幾度かの共通するパターンがわかりました。
それは「自分の主人を自分」にしてなかった時です。
それは
ある時は「友達」だったり、「彼氏」だったり、「夫」だったり、「上司」だったり・・・・・・。
(まずは「親」からはじまりますが・・・)
誰かの”言葉”や”思想”に翻弄され、
気が付かない内に、
それが自分の思考であり感情であると自らすり替え、
その割には窮屈だの、うわっすべりだの、しっくりこないだの・・・・・
の感情を無視し、
ある意味、
「人」からのGOサイン待ちを待つことの気楽さに甘んじ、
まわりの期待に応えることに焦点を合わせ、
傷つきたくない、と思い、
「自分」を生きてなかった時。
そして誰かの「支配下」を安住の地とする。
”楽”かもしれませんが、
右に行くか左に行くか、
そこを人に決めさせる事は
そのうち、また同じ宿題をさせられる羽目になります。
「相談」とかとはまた違う次元の事。
「独りぼっち」は怖い・・・・!?
だけど、自分の「心の奥底」に背を向ける事の方が悲しい。
だから、
「自分の主人は自分」として生きてる自分が
今は好きです。
2009年01月17日
今、2つを捨ててるところ・・・。

年明けてから、なんだか身体の調子がさらに良く、
・・・・と、いうか、年明け前も調子いいと思ってたら(強度の肩と首のコリ以外は)、
そうではなくて、実はあんまり調子良くなかったんだ・・・・、
って気が付くほど、今年に入って身体の調子が良かった!
で、普通、比例して”心もハッピー~♪”なはずだが・・・。
なんだか心は「ブルー」というか「インディゴ」というか「黒」。
オイオイ・・・・である。
また悪い癖、自分で自分をグルグル巻きにして、
自分にいつまでたってもが出せない。
そんなドンヨリさでは絶対、ベストな「仕事」にならん~~~~、と気だけ焦る。
で、そんな中での「心理学講座」
この「心理学」の勉強は、「エステ+心理学」って、素敵~~~。
と、「仕事」で役に立てる為に始めたのに、
なんと一番助けられているのは、そう「私」なのである。
もし「心理学」の勉強を始めていなかったら、
私はまたまた更に”あぁ、、、埋まらない・・・・埋まるまで、知識や経験やなんやかんや”
「求めて・得ることばかり」に焦点を置いて、あっぷあっぷと
心の着ぶくれ状態だったかもしれない。
だけど先生から最初に聞いた言葉は「ここでは”得る”のではなく”捨てて”くださいね~」だった。
まず、ここで「目から鱗」である。
「捨てて・・・・・いいのね・・??、いいんだ???!!!!」
で、今「罪悪感・劣等感・被害者意識」という所を勉強している。
罪悪感と正義感は裏表の関係。
劣等感と優越感も裏表の関係。
そして、どちらも「ポイっ」(捨てる・・・)なのである。
2つ、というか4つですね。
「正義感」「優越感」。
これがあるから、これを持てなくなった時、
その裏側にある「罪悪感」「劣等感」がニョッキリ顔を出して、
そう、私をグルグル・・ぐるぐる・・・巻いていくのである

そういや、両方いらないなぁ・・・、
というか無いとどんだけ「スッキリ!」するか。
今、理屈ではわかったところです。
後は、実践、現実・日常でどれだけ、「そうあるか」
そして、それを思い出さなくても、もう「そうなってしまえてるか」
心の訓練・鍛錬は必要です。
次回、私なりのその具体的な方法を書けたらって思います。
2008年12月07日
インナービューティーをめざして!
私の仕事も日常も、すべてはこの追求です。
「食」「運動」「仕事」「休息」・・・。
少しずつでも、それらの日々が、
自分らしく、質の良い、自然で、内面から輝けるために~~~。
自分自身の身体の弱さやコンプレックス、病気。
歳と共に変化する体調や外見。
体調やストレスで左右される身心の状態。
日々、その為の模索をしながらも、
楽しく色んな人やモノに出会って行けたらって思ってます。
仕事としてさせていただいている「アロマによるトリートメント」。
「ボディ」「フェイシャル」ですが・・・。
人の手で、身体を”なでたり、さすったり”する事を「ストローク」と言います。
なんと、これは”心理学の交流分析”の用語でも使われ、
心理学的には「誉める(承認される)、
ある他の人の存在を認める為の 行動や働きかけ」
の定義の言葉として使われるのです!!!
身体にも心にも使われる「ストローク」という言葉。。
(私、感動・・・)
アロマトリートメントは身体に対する「ストローク」=「賞賛・誉める」

以前、ある先生に教えていただいた、
「身体を大事にすることは、あなたのご先祖様を大事にするって事なんですよ。
細胞のひとつひとつにあなたに繋がるご先祖様の思いがあるのです。
感謝しながら、ご自分の身体やお客様の身体をトリートメントされてくださいね。」
その言葉を聞いたとき、
私は自分の仕事を益々大好きになったんです。
さぁ!明日もこの気持ちを忘れず、頑張ります!
2008年11月08日
「配慮」
本当の意味での「配慮」という言葉。。
まだまだ、知らないことだらけの「心理」の勉強。
なんだか、途中経過にもかかわらず、自分の今までや
自分のあり方を”モグラたたき”の様に、ピコピコと叩かれて、
行く場所を遮られてしまうかの様な気分になって挫けそうになったりしてるが・・。
「大成功していたのに最後の最後に大失敗する人(事)」の話し。
例えば、今、話題になってる「小室哲哉さん」。(彼はまた復活あると思いますが)
ちょっと極端すぎる話題ですが。
「彼はピュアで研ぎ澄まされた芸術性を持ってて、
ある意味、少年(子供)のままなので、”金銭感覚”もああなのであって・・・・、
でも、彼の”挑戦”や”為し得てきた事柄”は尊敬すべきじゃぁないか???」
・・・・「彼は最後の最後に”配慮”がなかった」
「配慮」・・・・「心づかい」「心をくばること」
「心をくばる」・・・・。
今、その事が私の中ではなんだか難しくなってきている(こんがらがっている)。
気を使い、気を配っているつもりなのに、それが返って「相手に気を使わせてる・・・・・」
ガ~~~~~ン・・・である。。

本物の「配慮」って???
それは「心理学」でいうところの「アダルト」の人間性と言う。
「アダルト」は”訓練”によって手に入れる事ができるのだそうだ。
今まで生きてきた中のデーターを駆使し、観察し、技術的な情報として収集できる自我
う~~~~ん、難しいことなのか?
イヤイヤ、大丈夫!
「訓練」して持ち得る自我なのだ。。

でも、まずやっぱりこれも入り口は「楽しむ」事なのかな、だな。。と。
そこの場所、場面、時間を「楽しむ」というスタンスでいる。
「楽しい」と思っている人の側にいるのはとても心地よいものだ。
・・・・小室さんに至っては、やはり自分の「芸術家ゆえの子供っぽさ」を自分で認め、
本物の「アダルト」を持っているブレーンや相談できる人が側にいてくれるのを許すべきだったのだろう・・。
でも、彼は「その追求した為にある”好き嫌い”」が自分を遮る人を排除してしまったのかなぁ~~~。と・・・。
(あくまで、私の想像です)
そこから生まれる「配慮」・・・・。(日本語の響きって綺麗ですね。。)
あぁ、課題は増える一方ですが、、、
焦らず・・・・、いきます。
「配慮」を「アロマ」香りでいえば・・・・「サンダルウッド」な香りな気がします~~~。。

2008年10月17日
ひとりでムール貝のパスタ・・・。
いつもは夕ご飯の支度をしてから、心理学にダッシュで行くけど、
今日は私の母が家に来てくれてるので、私は手放しで街に~~~~

で、いつも早めに出てるつもりだけど、夕飯の支度始めが遅れるのと、
3号線がいつもこの時間混む事で、「心理学講座」に10分くらい、いつも遅刻気味

でもですね、この前心理学の先生が言われてました。
「時間に支配されてはだめですよ・・・・・!時間は支配するものです。」
そう紛れもなく「時間に支配され気味の私・・・・・」
で、、、今日は「講座」に余裕で間に合う時間っっ

時間もあるし・・・、、ちょっと贅沢しょう・・・、と入った洋食屋さん。
美味しかったです。


まず、家の食卓には上らない食材・・・。
だけど、やっぱり美味しい食事は楽しいお喋りしながら食べたいなぁ・・・とも思いました。

この季節ひとりでのご飯はちょっと寂しい・・・



昨日は「心理学」勉強しながら、バックでは「nobody knows+」のライブの音が流れてきてました。。
なんとも、ある意味贅沢なひとときでした。。


2008年08月19日
Act it,.......で、think!!!!
さぁ・・・お盆明けのお仕事、、午後からです!っっ。。
なんだかやっと過ごしやすい気温に下がりつつありますが、、まだまだですかね
子供達の宿題の進み具合はいかがなのだろうか・・・・今日の夜でもチラッと確認しょう・・一応
先日の私が学んでいる心理学での「ひふみ会」のワークショップからのお話ですが・・・。
「オリンピックで感動!!」とかよく人の偉業を見て「感動した!」っていいますよね、、
でも、あれは使う言葉が違っていて、本当は「興奮した!」が正しいと!!
「感動」したのは、それを体験した本人だけのものだと
そうですよね、読んで名のごとく・・・・・「動いて感じる」
そうです~~~~。。「感動」はなんらか動いて、なんらかを掴もうとした人のみの心の宝物。。
私も最近は四の五の言う前に・・・・「動いてから、、、、考える・・・・・」というスタンスです。。
一人で始めたセラピストのお仕事ですが!!・・・・今2つほどワクワクと水面下で進めている事があります。
形が見えてきたら、またブログにも更新します
動いて感じる・・・・小さくても「感動」の積み重ねが、なりたい自分を形創るって信じてます
先日、なんとなく入ったカフェの窓が涼しげだったので、、写メしてみました!

2008年07月25日
満たされた先に・・・。

ちょっと前のお話になってしまいますが・・・・。
7月10日にあった「ひふみ会」のワークショップでのおさらいです。

生きていく上で大切な「健康」「お金」「人間関係」が満たされる事を「三角長者」というそうです。。
でも・・・・・人って・・・・そこが満たされても・・・・真には満たされた状態ではない・・。

どこまで果てしないの・・人間って。。・・・・・。

イヤ、そうではなくて、その先にあるモノを探し出会う為の経験に他ならないと・・・・。
それは「徳」「法」「思い」。
嬉しかったり、悲しかったり、頑張ったり、頑張れなかったり、傷つけ傷ついて、、。

でも、そのひとつひとつ無駄なモノは何一つない

そして無駄なモノとして扱わない事で色が変わっていく。力になり、糧になり、優しさになる。。
なんだか生きていくって真正面だけじゃないですね、左右から、上下から・・・。
たまに自分を見つめる視線の向きを変えるだけで、、、何かが見えてくる。。


この場所や木々達(ご神木!?!)はなんだか行くたびに私の真ん中(魂??)をギュッと掴みます!
私の「プチ再生スポット」です

2008年07月07日
弱くてもいいんだ。。

ひぁ~~~~っ、マジあっ暑いですね~~~~


お客様いらしている時はさすがにクーラー入れないと、お仕事できないです・・・。

帰られてから、クーラー消して、窓全開!!

でも、帰ってきた子らにブーーブーーー文句言われましたっ「外と変わらないじゃん、、少しクーラーぁぁぁ・・」

あぁ・・・・


さて、先日の心理学の復習です。。。と、言うか心にグサリと刺さった言葉達です。
① 弱い自分もいていい!頑張れないときは頑張れない!!
② 自分が自分に自由を与えてあげる!!!

私達はオギャッと生まれ、赤ちゃんからこれまで、様々な言葉をかけられて、成長してきました。。
潜在的にインプットされてきた様々な言葉達は時には宝石の様に光り、
時には重りとなり心に積み重なってます。
それらの思いや言葉達を解きほぐし(書き出すのがいいですね)、一旦、自分の中から開放する。
ポジティブ症候群みたいになるものどうか?!と最近の私は思っていた所でした。

自分を大事にして、自分を自由にしてあげられるのは、、紛れもなく自分しかいないじゃないかっ

インプットされてきた言葉達の中にもう全く必要ではなくなっている言葉があるはずです。。
(もしかしたら、いっぱい!!)
と、そんな風に思って、自分の心を「ぎゅっ」と抱きしめた勉強会でした。。
お知らせです

ひふみ会(私が通ってる心理学カウンセラー養成講座で月1回、誰でも参加できる会です

月に一回のワークショップです。
他人には聞けない話、他人には話せない話、
人間関係や潜在意識、宇宙や神様・仏様の話、
合コンの話(?)何でもありの90分です。
どなたでも参加出来ます。
* 時間 = 19:30~21:00
* 場所 = 熊本市民会館
* 参加費= ¥1,000
* 次回は7月10日(木)


2008年06月27日
感情をすり替えない??!!

もちろん、家族ともしっかり向き合う事が前提です

最初の勉強会から「目から鱗」な言葉をいくつか知りました。
①感情をすり替えない。。
笑えない事柄を笑いで誤魔化したりしない、悲しいとき、怒りがこみ上げるときは素直にそれを表現する。(怒りの対処の仕方は、やはり相手に向かってではなく、ひとりでするんですが・・・。)心と表面に表れている部分を少しでも近づける事が、シンプルに楽しく生きる近道なのでしょう。
②「得る」ばかりでなく「捨てる」
これはこの「勉強会」での姿勢を先生に言われた言葉です。「得る」のではなく「捨てる」!!!なんと、大胆で確信をつく言葉

たくさんたくさん抱え込んできたこれまでの思い、感情、過去、を「心理学」を学ぶ事で、少しずつ「捨てて」シンプルでニュートラルになることを言われたのです。。あぁ、これこそ、頭でっかちに生きてきた


こんな感じで・・これからも学んだことを掻い摘んで書いていきたいです~





はぁ~~~福岡に住んでるから・・すぐには会いに行けないのです

