2009年02月22日
子供の心の中・・チェンジリング2。
先日観た→→「チェンジリング」。
で、大人側の視点で、大人側の立場だけを語ったけど、
あの映画の主は「子供」なのかもしれない・・・と思った。
大人側の都合や力でねじ伏せられ、犠牲になっていった子供達。
でも、そういう時の「子供達」はある意味、大人よりも冷静で、悲しい。
大人の視点からとは全く違う「行動」や「心の動き」を見せる子供達。
例えば、「助けて~~」と逃げればいい時に、
あまりの恐怖や力にコントロールされ、
さらに、被害にあってるのにもかかわらず、大人の問題を
自分の罪として心に抱え込む。
以前「CAP」という”子供への暴行防止”の様々なプログラムを学ぶワークショップでも感じた、
「子供の心の不思議で底のない愛情と信頼」。
それをこの映画でも強く感じた。
それは大人が恥ずかしくなるような、
そしていつの間にかどこかに置いてきてしまった、
ホントに底なしに「人間」を信頼する無垢な心だ。
せめて力だけは勝る私達は、
その「心」を守らなければ・・・・・。
そんなことをつらつらと思った・・・・・。
で、大人側の視点で、大人側の立場だけを語ったけど、
あの映画の主は「子供」なのかもしれない・・・と思った。
大人側の都合や力でねじ伏せられ、犠牲になっていった子供達。
でも、そういう時の「子供達」はある意味、大人よりも冷静で、悲しい。
大人の視点からとは全く違う「行動」や「心の動き」を見せる子供達。
例えば、「助けて~~」と逃げればいい時に、
あまりの恐怖や力にコントロールされ、
さらに、被害にあってるのにもかかわらず、大人の問題を
自分の罪として心に抱え込む。
以前「CAP」という”子供への暴行防止”の様々なプログラムを学ぶワークショップでも感じた、
「子供の心の不思議で底のない愛情と信頼」。
それをこの映画でも強く感じた。
それは大人が恥ずかしくなるような、
そしていつの間にかどこかに置いてきてしまった、
ホントに底なしに「人間」を信頼する無垢な心だ。
せめて力だけは勝る私達は、
その「心」を守らなければ・・・・・。
そんなことをつらつらと思った・・・・・。
Posted by Lee at 21:57│Comments(0)
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