2009年05月11日
パートナーがいても・・

ちょっぴりですが、ぼやっきーな文になるかもですm(_ _)m。
エステ店を辞めて気が付くと一年。
「A Chain of Flowers・花の鎖」と自分のお店の名前を決め、
試行錯誤しながら、まずは自宅の1室から「アロマエステ」を始め、
半年経った頃、不思議な縁の運びで、
鶴羽田町のアパートで自宅よりもちゃんとした環境でお客様に施術を提供できる空間をつくり・・・。
だけど、よく言われる言葉は
「いいじゃない!旦那さんがいらっしゃるから!」。
はい!そうです。(・_;)
私の仕事はまず家族があって、
そこを軸にし、ココロの支えにし、
出来るだけ迷惑かけぬようリスクを少なくする努力をしてます。
経済的な部分やいろんな意味でまだ甘い。
それは夫の存在がなければ不可能なやり方です。
私もなんでこんなにある意味自分を追い込んだり、キツイ状況に飛び込んだりするのか、
って「ふっ」と息が途切れそうな時思ったりしました。
で、先日「心理学講座」を受けてる時に、何となくその謎!!が解けた気がしました。
子供の頃で何度か繰り返すであろう”小さな成功体験”。
ある意味、私はそれをあまり味わう事が出来ない環境にあったのも影響していると思います。
パートナーがいても、夫や子供がいても、
それぞれの「成功体験」は「それぞれ各々」のものであり、
私のものではないのです。
そして今、同じ様に旦那様やお子さんがいても、
家事や家の事が終わった空いた時間で、
「本」を開き勉強したり、資格取得したり、
地道にコツコツと「自分自身の成功体験・ストローク」を掴むため一生懸命突き進んでいる人々に
出会う機会が多くなり、心から励みになりますし、
私の存在もなんらかの励みにしてもらえたらすごく嬉しいです!(まだ途中経過ですが)
そういう意味で
「あきらめない」
「やるかやらないか」
そうして15年経ち、
そうこうしてるうちに
娘は15才・息子は13才。
「いつもなんかやってるお母さんは面白い」と面白がってくれてる。
いつの間にか母である私が家を空ける事を良しとしてくれる一番の理解者でいてくれてます。
で、今日朝からのTVで
「森光子さん・放浪記2000回」を観て、
森光子さんの言葉に衝撃を受けました。
「毎回、新しい放浪記でした。2001回からはさらに”進化”した森光子でいたいです!」と。
あんなに艶っぽい89歳は奇跡です!!
よしっ、私もまだ進化だ!と小さくガッツポーズな朝でした。
メールいただき、有難うございました。
今、本当に久しぶりに自分の時間を満喫しています。
Leeさんの、そのエネルギーはご家族あってのことですね(*^_^*)
私も、家族があってこそがんばれるもので。
家族には本当に感謝しています。
でも、日に日に家族に対して罪悪感が増していくのはどうしてでしょうか。
自分でも不思議なのですが、幸せであればあるほど
自分が悪いことをしているような、そして悪いことを繰り返してきたような
・・・そんな気になってしまうのです(>_<)
全ては自分の自信のなさからきていることも分かっているのですが
それとは別に、やはり独身時代が長くて
軽く「ろくでなし」な私の東京生活がフィードバックしてきます(^_^;)
38年間の全ての自分を愛してあげたいけど・・・それは、自分がやったことは
全て自分が分かっているもので。
自分の過去に言い訳は出来ず、難しいです・・・(>_<)
「成功体験」身に付けば、それが全ての力になると思います。
そして、それが周りの人たちを幸せにしていくのだと、信じています。
うちがLeeさんの、それに対する(少しでも)きっかけになったらいいな~と念ずるばかりです。
本当に未熟な私たちですが、これからもよろしくお願い致します!
ありがとうございます~~~。
”幸せになることへの罪悪感”わかります。
でも、大丈夫ですよーーーっ。人は”幸せ”だけになるために
生まれてきたんだって聞いたことあります。
きっとsasakiさんは、幼少の頃(もしかしたらですよ)
つつましくありなさい!や欲張ったら女の子としてはしたないですよ、とかって
しっかりちゃんと躾されたり、まわりの環境がそんな感じだったのかもしれないですね。もしもそうだとしたら、もうそのメッセージはもう大人のsasakiさんには必要ないメッセージだと思います。
そう言う何気ない日常のメッセージが、実は自分自身を不自由にしたりします。
sasakiさんはいっぱい幸せであることを実感して、
それを力にしてご家族やまわりの方もたくさん幸せにしてください~~!
そして私にもお裾分けを~(笑)( ^_^)/
あと、「ろくでなし」!!いいですね~。しびれる言葉です。
私はもしかすると今でも軽く”ろくでなし”かもです(TヘT、)ノ。
私も長々と書いてしまいましたぁ~、続きはまたお会いしたときにでも♥♥
