奇跡なハート・花の鎖

昨日は「聖なる予言」の２回目の勉強会→一回目。。

で、その後、心理学・交流分析の勉強会。。。

雨の中、ちと挫けそうになりながら～～～、、でも、「知りたい欲求」が勝り、、

帰宅は夜１１時。。

・・・・・・・・・。

「聖なる予言」で振り返る過去。。。

私がコドモの頃、素敵だと思った大人、好きだって思った大人は誰だったかなぁ～～、

と、思いを馳せてみた。

たくさんは出てこない。

結構、「いやな大人」を感じてきた幼少～思春期。。。

その中で、「キラッ」と光る存在は、

中学校３年間、私のクラスの担任で「理科」の男のＦ先生（田舎なので、１クラスしかなかった・・・）

彼は「理科」を心底愛していた！！！！特に「星」「物理」。。

子供ながらにＦ先生の「変人」とも言える理科に対する情熱と集中力を感じてた。

夜のそれこそ人も入らない山をかき分けて「星」の観察をしている話しや、

先生の予想、想定している「宇宙」の話し。。

先生の「引力」の研究は学会で表彰を受けたりしてたのを覚えてる（くわしくはわからないが）

私も「理科」が大好きだった。。


生徒全員と毎日交わしてくれた「一行日記」での「一言」。

恋愛の悩みにも直球で答えてくれた。

夏のキャンプでの「きもだめし」での半端じゃない演出（マジで怖い）（笑）
（理科室の模型の足をトイレに吊したり・・・、先生が死体で道ばたに寝てたり・・・・）

とにかく今思い出すと、とにかく「全力」だった！！！！

寝不足の血走った「ギロっ」ていう目で、

でも、真正面から私達を見てくれていた。

好きなことに全力だから、ある意味「子供っぽい」けど、

私は今思いだしても一こも彼に「変な大人の嫌み」を感じたことがなかった。。。


あの頃、「教師」という権力で、

今なら問題になる「セクハラ」な教師もいたが、（あくまで、当時の出来事）

本当にＦ先生だけは心から信頼してた。。。


今、改めて思う。

「子供」に伝わる「大人」としての在り方。。。

Ｆ先生の存在はすごく私の軌道のベースにもなっている。

「全力で生きていることを楽しんでいる大人」

「正直にさらけ出してくれる大人」・・・・・

Ｆ先生、ありがとうデス。。


で、そんな過去の紐解きからもなる「聖なる予言」の勉強会！！！

来月はどんな動きがあるのだろう～～～～。。



ところで、我が家の息子は昨日から「修学旅行」

昨日、朝６時半に家を出ていく様子「げっ、まだ外、暗っ」と言いながら、出ていった。

どっか行って帰ってくる度に、

なんか「心の中心」が「シン」と静かになって帰ってくる不思議な息子である。。。

彼の今の担任の女性の先生も「全力」な感じ

娘の中学の先生も若くて可愛くて、「ガールズトーク」が出来る先生らしいが、

こと専門の「数学の授業」になると豹変するらしい。。

なんだか、「子供」を囲む「大人」の存在。。。

そこから自分を振り返る・・・・・。

まだまだ”親は育たなん”って改めて思ってる。。。。